令和4年3月6日 日曜日
最近気づいたことで、なんでもかんでも 「 節約 」
という人がいる、ということです。
どうも、知っておかなければならない常識を知らない、
というより知ろうとしない人が多数いるということです。
人間育った環境が違うから、どうでも良いのかもわか
りませんが、知っておかなければ 「 貧困の連鎖 」
間違いなしです。
「 過度の 節約 は 貧困 を まねく 」
もちろん節約そのものを否定するのではなく、節約し
たときの効果と、節約しなかったときの利益を考えて、
有利な方を選びなさい。ということですが、この有利な
方を選ぶ、という考えそのものを否定することです。
節約一筋という人には、いろいろなケースを考えて有
利な方を選ぶ、という選択そのものを否定することによ
り、簡単に片付くのですが、その結果として待っている
のが 「 貧困 」 です。
もちろん 「 貧困 」 そのものを否定するのでは
なく、 「 貧困 」 をなくすように努力することが
大事だということです。
何をどうしたら良いか ? 常に考えて行動すべきと
ころを、何も考えず、 「 節約一路 」 が待ってい
る先が 「 貧困 」 では、あまりにもかわいそうだ
と私は考えております。
最近の傾向として、インターネットで調べたらわかる
と思いますが、いろいろな 「 節約方法 」 が出て
います。
これらの方法が自分に合っているのか ? 自分にと
って有利に働き、豊かな生活に向かうのか ? 常に考
えて行動する必要があります。
それにしても、安易に何も考えずに行動する、この傾
向が目立つ気がしております。

作成日:2022/03/06
過度の節約は貧困をまねく。