お知らせ
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作成日:2018/07/21
十和田湖・八甲田山旅行記



 平成30年7月21日 土曜日

 6月30日・7月1日・7月2日と、十和田湖・八甲田
山を旅行しました。
 初めての青森県旅行です。

 最初は6月30日朝1番の東京発新幹線で、八戸に行き、
レンタカーを借りて、一路十和田湖を目指しました。
 途中で、十和田湖遊覧船の時間を電話連絡で確認し、余
裕があったので、奥入瀬を先に歩いて見ました。


奥入瀬1


奥入瀬2


 梅雨時だったので、水量が豊富で、見応えはありまし
たが、少しだけ水の中に浮遊物が多かったように見え
ました。
 水量が豊富で良かったのは 滝 でした。

 雲井の滝

雲井の滝1


雲井の滝2


 最後は 銚子大滝 です。

銚子大滝


銚子大滝2

 確かに 「 きれい 」 自然の景色は 「 最高 」
なので、秋の紅葉・水のきれいな時にいけば、もっと
きれいな 「 奥入瀬 」 が見れるように感じました。

 この後、どうしても乗りたかった 「 十和田湖遊覧船 」
に乗りました。

遊覧船


 このあと、湖畔にある 「 乙女の像 」 と
「 十和田神社 」 に行きました。

乙女の像


十和田神社


 翌日の朝、八甲田山に行くため車を走らせていると、
十和田湖に 「 霧 」 が出ていました。
 そのため、大急ぎでUターンして、いちばん十和田
湖がきれいに見えるという場所に行きました。

 だんなさんが外国人で奥さんが日本人という2人に
偶然会いました。

 だんなさんは、かたことの日本語しか話せないので、
奥さんによると
 「 何度も 十和田湖 に来ているが こんなにきれ
いなのは 初めて 」 だと言われていました。

 奥さんも、私も初めての十和田湖だったので、当然
「 運 が 良い 」 と思いました。
 写真では、そんなに大きな変化は、わかりませんが、
当日の美しさは、格別でした。

霧の十和田湖1

 
霧の十和田湖2


霧の十和田湖3


 これが 翌日の十和田湖です。 きれいですが、実際私
の目には、前の日があまりにもきれいだったので、改めて
運が良かったと思いました。


普通の日の十和田湖


 霧の十和田湖を見た後、八甲田山ロープウェイに
行きました。
 当日の山頂は


岩木山 かな ?


岩木山 かな ?


 岩木山 かな ? きれいに見えました。


山頂から1

山頂から2

山頂から3


 青森市内 かな ? 気分最高の日でした。

 こうなると 当然 一番高い 「 八甲田大岳 」
を目指したのは良いのですが、7月なのに 「 雪 」
登山道に 「 残雪 」 立山の悪夢が・・・・・・・

 当然、下山は・・・・・・・不安だらけでしたが、
思い切って登りました。

赤倉岳


赤倉岳2


 赤倉岳から八甲田大岳を目指して

八甲田大岳


 全部登り切りました。

 下山は当然雪の上を 「 転げまくり 」 ました。
 またしても 「 記録 」 を作ったか ?

 そのうえ来た道をそのまま帰ればよいものを

 一度通ったところは 「 いやだ 」 という悪い癖が
出てしまって、間違った方向に下山して行きました。
 途中で 「 あれー おかしいなぁ ? 」 と気がつ
きましたが、引き返しても 「 地獄 」 そのまま行っ
ても 「 地獄 」 どうせなら と 思い切って、その
まま進み、途中で登山者に2度道を尋ねて、なんとかかろ
うじて、ロープウェイ山頂駅に帰ってきました。
 下れー 下れ その次は 登れー 登れー の連続で、
そのうえ 「 雨 」 は降ってくるわー で、たいへん
でした。

 八甲田山でびっくりしたのは 「 登山道の 雪 」 も
そうですが、 「 シャクナゲ 」 はつぼみだし、「 ミ
ズバショウ 」 は咲いているし、広島県とはまるで季節が
違いすぎました。
 ミズバショウは4月の最初に咲きます。

 7月2日の月曜日は、八戸市内を見学しました。
 予定よりひとつ早い新幹線で福山に帰ってきました。

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