作成日:2017/04/19
JR日本最南端の秘境駅 西大山駅
平成29年4月19日 水曜日
14日金曜日に大分で、私が参加している 「 一般社団法人
全国建業協 」 の大分フォーラムに参加したので、15日土曜
日は枕崎駅まで行くことにしました。
指宿枕崎線の山川駅で乗り換えとなったのですが、あまりにも
次の列車まで時間がありすぎるので、タクシーで西大山駅まで
行って、西大山駅から再度枕崎まで行くことができるかどうか
教えてもらい、大丈夫ということで、タクシーで 「 JR日本最南
端の秘境駅 西大山駅 」 に行きました。


目の前にある、高い山は 「 開聞岳 」 です。





なにしろ、西大山駅についたところ 「 観光バス 」 が止まっていました。
タクシーの運転手さんによると 「 観光名所 」 だということでした。
駅にいた人の中で、私一人だけ 「 枕崎駅 」 方面で、あとの人は
「 鹿児島中央 」 方面でした。
今日は 「 枕崎駅 」 まで行き、引き返して、明日の朝早く 「 志布志
駅 」 に行って、尾道に帰ります。というと、私は鹿児島ですが、列車では
どちらも行ったことがありません。との事でした。


鹿児島中央駅から、同じ鹿児島県なのに 「 南宮崎駅 」 まで
朝7時37分の特急で行き、そこから 「 志布志駅 」 までを普
通列車で往復し、 「 南宮崎駅 」 から特急で鹿児島中央駅ま
で帰って来るのに、なにもせずそのままユーターンしたとしても、
夕方6時頃になるのだから、とても列車で行けるところではありま
せんでした。
枕崎線では、途中から後の車両はドアが開かないため、私ひと
りだけになりました。
こういう列車のただ乗るだけの旅も、楽しいです。