神田勉社会保険労務士事務所

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　平成２４年６月１８日　月曜日

　昨日の日曜日、午後１２時３０分からマツダスタジアムでオリックスとのウェスタンリーグ
戦があるため、朝のうちしか登山が出来ませんので、考えたすえ、鷹ノ巣山・カンノ木山に
登ることにしました。

　お客さんに咲いているかどうか尋ねたところ　「　もう遅すぎます　」　と、言われましたが、
鷹ノ巣山・カンノ木山は、標高が高く気温が低いので道路を車で走っている最中、山の中をゆ
っくり走らせながら探していたところ、みごと咲いていました。

　これが昨日の最大の幸運で、なんとか写真に撮りたいと探し求めていた　「　初夏最高の花　」
　を、写真に撮ることが出来ました。



　「　ささゆり　」　　です。




　「　ささゆり　」　　を大きく撮りました。

　この日残念だったのは、　「　たった一つしかない貴重な花　」　なのに、下山するときには、
すでに　「　なくなっていました　」　
　わずか３時間後のことです。

　こういうのに出くわすと　「　なんとも言えない気持ちになります。　」




　「　やまあじさい　」　です。



　もうひとつ　「　やまあじさい　」　です。


　やまあじさいが咲いているなかを登山するのは、気持ちが良いです。





　この花も、秋に赤くみのるのを楽しみにしています。

　「　ささゆり　」　と同じようにならないことを　「　祈るのみ　」　です。

　心ない人が山に登ると、まわりにいる多くの人が迷惑になります。

　心がけたいと思いました。